シャペコエンセとはどういうチーム?ライバルが救済措置!今後は?

 

11月28日に南米コロンビア中部メデジン近郊で発生した飛行機墜落事故がありました。

ブラジル一部のシャペコエンセ選手、スタッフらが登場した飛行機が墜落し、搭乗していた77人のうち死者数は71人、6人の生存者が確認されています。

そのうちの3人がシャペコエンセの選手と言うことです。

シャペコエンセとはどんなチームなんでしょうか?またライバルが救済措置を検討しているとか?

今後はどうなりますかね?調査してみましょう。

 

シャペコエンセとはどういうチーム?

ブラジル・サンタカタリーナ州シャペコを本拠地とする、カンビオナート・ブラジレイロに加盟するプロサッカークラブです。

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出典://http://images.performgroup.com/

1973年に創設され、1977年にはサンタカタリーナ州選手権決勝でアヴァイFCを1-0で下し初優勝。

これがクラブ初のタイトルと言うことです。

2014年には、1979年以来となるセリエA復帰を果たしています。

現在も二部ではなく、サッカー大国ブラジルの一部チームですから全員凄い選手だったと思います。

元Jリーグに所属していた選手も多くいました。

下記の選手は亡くなっています・・・。

○カイオ・ジュニオール(元ヴィッセル神戸監督)
○ケンペス(千葉、セレッソ大阪)
○クレーベル・サンタナ(柏レイソル)
○アルトゥール・マイア(川崎フロンターレ)
○ハファエル・バストス(コンサドーレ札幌)
○チエゴ(京都パープルサンガ)

悲しいですよね。こういう事故は2度と起きて欲しくないですけど、どうして飛行機墜落は起きたのでしょうか?

 

飛行機墜落の原因は?

さて、とても悲しい事故ですが、何故このような墜落事故が起きてしまったのでしょうか?

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出典://https://cdn-ak.f.st-hatena.com/

徐々にその原因が分かってきました。

今現在言われている原因は「燃料不足と通信エラーだった可能性が高い」という物ですね。

事故当日の月曜日は大雨で、飛行機のパイロットを務めていたミゲル・アレハンドロ・キロガ・ムラカミ氏は、ホセ・マリア・コルドバ空港の管制タワー墜落数分前から連絡を取り合っていたと言うのがわかっています。

空港までわずか5分という場所を飛んでいた墜落機は、優先的に着陸権を求める通信を行っていたと言うことです。

そのときの会話がこちら

パイロット:燃料の問題が発見されたため、優先的な着陸権を求める
(13秒後)
管制:燃料問題のために着陸の優先順位を要求しているということで正しいでしょうか?
パイロット:そうだ
管制:了解しました。ローカライザー(計器着陸装置)をそちらに向け、7分後に着陸の方針を伝えます。

この後4分ほどしてからパイロット側から「燃料は緊急的状況にある。すぐに着陸コースを要求する」という通信が行われています。

この連絡を受け、管制タワーは17秒後に事故機との通信を行い、右旋回と高度を落とすことを要求しますが、それをパイロット側は「難しい」と拒否し、すでに降下し始めていることを伝えていると言うことです。

さらに、その2分4秒後にパイロットから緊急的な連絡が入ります。

パイロット:当機は全て故障した.パワーが全て失われた。燃料が尽きた
管制:進路はクリアです。消防士に警告しています。
パイロット:方向が失われた。
管制:レーダー信号喪失。進路に通知がありません。

この後、パイロットは9000フィートまで高度が落ちたことを報告した後、通信に応答することがなくなったということです。

普通なら緊急事態宣言をもっと早くに出すべきだと言うことです。

それが当たり前の話しと言うことですね。

しかし、このパイロットが緊急事態を伝えたのは墜落直前だったと言うことです。

何故でしょうか?考えられる理由は二つ。

1.履歴書に緊急事態宣言をしたことが書かれてしまう。

2.十分な燃料を積まずに飛んだことが発覚した場合、パイロットと会社に処分と罰金が科せられる。
ということのようです。

でもね、パイロットってそんな気持ちで飛んでるんですか?

乗客の命を載せて飛んでるんですから、まずは人命第一でしょう!

自分の命だって危ないのにね・・・・。それともなんとかできると思っていたんでしょうか?

詳しい原因はブラックボックスの解析を待ってからと言うことになりそうですが、どうやら人的ミスっぽいですよね。

またこの航空会社の経営問題もしてされています。

燃料もぎりぎりの状態で飛んでいたようで、途中で補給しなかった理由も分かりません。

今後、このような悲劇を繰り返さないためにもきちんと事実究明してもらいたいですね。

ライバルが救済措置!今後は?

飛行機墜落事故により、シャペコエンセの選手のほとんどが犠牲になりました。

これに対してライバルチームのコリンチャンスは救いの手をさしのべています。

「2017シーズン、各クラブはシャペコエンセが必要とする選手を無償でレンタル提供すること」
「2017シーズン以降、3シーズンに渡って、シャペコエンセの2部降格はなしとすること」

等という内容です。他のライバルクラブもこれに賛同していると言うことですね。

他にも元ブラジル代表MFロナウジーニョがシャペコエンセでのプレーを申し出ていたり、元アルゼンチン代表MFリケルメも現役復帰し、無償でのプレーを申し出ていたりしています。

また、かつてセレッソ大阪で指揮を執ったレヴィー・クルビ氏が無給で同クラブの指揮を執る意向を明かしています。

 

サッカー界の広いところで、救済活動が行われているってことですよね。

残った選手達は少ないかもしれませんが、悲しみを振り払って頑張って貰いたいです。

そしてお金じゃなく、サッカー愛のために集まって欲しいと思います。

 

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まとめ

シャペコエンセについて調べました。

とても悲しい事故ですよね。チームの選手には何も落ち度はないわけです・・。

飛行機事故ってそうですよね。何もすることができない状況の訳です。祈るぐらいですかね?

あとは、墜落に備えての体制って言うことをしているぐらいでしょうか?

このような悲劇を起こさないためにも、クラブ経営並びに航空機事故には注意して欲しいですね。

今後のクラブの発展を願っています。

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